推薦入試にあたる前期選抜
● 面接・作文・小論文・実技試験・学力検査など
実合否の判定は、上記の内容と自己推薦書と調査書で総合的に行われます。
面接は、面接または『自己表現』があります。
※ 「自己表現」は、受検者が面接時に、自己の個性や得意なものを自由な 形で表現するもの。
学力検査は高校が作成する2教科以内の学力検査又は総合問題です。県教育委員会が作成する学力検査問題(国語、数学及び英語)を使用する場合があります。
※ 総合問題は、思考力、判断力、表現力及び中学校までの学習内容を総 合的に活用する能力が身に付いているかをみるもの。
一般入試にあたる後期選抜
●検査内容は国語・数学・社会・英語・理科の5教科
配点は各教科50点。高校によって。学科・コースごとに面接または『自己表現』、作文または小論文、実技検査のいずれか、またはいくつかを実施することができます。実技検査を実施する場合その配点は50点とします。学科・コースごとに、面接又は「自己表現」、作文または小論文、実技検査のいずれか、あるいはいくつかを課す高校もあります。