試験の配点が増えます。
今までは・・1教科20点×5教科=100点満点
変更後は・・1教科22点×5教科=110点満点
入試は内申点と当日の試験の配点の合計で判定されます。試験の配点が増えるということは、従来よりも実力重視になっていくことになるということです。
試験時間が延びます。
今までは・・英語(45分)数国理社(各40分)
変更後は・・英語(50分)数国理社(各45分)
思考力・判断力・表現力等を今まで以上に測ることが狙い。試験時間と配点が増えることで、より深い思考力を要する問題が今までに以上出題されます。
グループ分け・群分けが変更に。
尾張学区は郡をまたぐ共通項が増え、三河学区は1つの群に統一されます。
※一般入試において、2校受験が可能である現行制度は引き続き維持されます。
新しい内申ランク表を公開しますのでご確認ください。
今まで2月に行われていた公立高校の推薦入試が、3月の一般入試に組み込まれるようになりました。
推薦入試の生徒さんも一般入試の学力検査を受ける必要あるということです。
推薦入試の合否判定は、今まで通り面接と中学校からの資料をもとに合否判定され、学力検査の結果は含まれないのですが、推薦入試に不合格となった場合、学力検査を含めて一般入試での合否判定になるということです。
推薦入試を受ける高校が第一志望になります。